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認知脳活性アドバイザーという生き方をしてみませんか?

脳神経細胞は1秒間に1個死滅すると言われています。多くの人は、「歳をとったらボケてしまう。認知症は避けられない」。こう思うでしょう。 一方で、歳を重ねても柔軟に対応できる方、常に前向きな方もいらっしゃいます。 脳科学の研究が進み、例え90歳になっても脳には新しい神経回路ができることがわかっています。これを生かさない手はありません。 いつまでも若々しく元気で過ごすには「心と身体と社会的に良い状態」を保つ必要があります。このことを【健康】すなわち【ウェルビーング】と言います。 どんなに経済的に豊かであっても社会的地位が高い人であっても年齢には抗えません。 年齢を重ねても【幸福感】を持ち続けるためには、原則があります。 その原則には次のようなものがあります。 日頃から好意的な行為や言葉づかいを心がけること他者を大切にする行為や言葉づかいを心がけること学び続けようとすること学んだことを人に伝えること自分を受け入れてもらえる複数のコミュニティに所属することどんなに小さなことでも良いので”チャレンジ”し続けること 上手くいかないこともあります。落ち込むこともあります。 そんな時に、自分のことを聞いてもらえるコミュニティをつくりました。 そのコミュニティでは終活に必要な情報も得られます。 年齢を重ねても他の人に依存せずしかも独りぼっちでない環境に身を置くことは大切です。 自分らしく自分が好きな世界で自分の価値観をもって自分で考えて自分で行動できる ずっとこうありたいものです。 40代の方、キャリアプランは順調でしょうか?50代の方、第二の人生のこと考えていらっしゃいますか?60代の方、今の生き方のままで安心ですか?70代の方、まだまだ大丈夫です。80代以降の方、人生に遅いということはありません。 いくつになっても脳を活性化できる方法を学びませんか。 新しく「認知脳活性アドバイザー」制度が誕生しました。 「認知脳活性アドバイザー」 オンライン無料説明会を随時しています。新らしい制度は、お早目がお得です。

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可能性ビジネスキャンプ(宿泊型経営者研修)のご案内

担当講師:当社経営アドバイザー 瀧谷啓吾  会社を「本気」で良くしたい! 「本気」で業績を伸ばしたい!社員が「本気」で働ける会社にしたい! ビジネスに欠かす事のできない「志」。その「志」を言語化できていますか? 当社は次の日程で「志」のある経営者や個人事業主にご自身のビジネスアイデンティをまとめ上げる研修を実施します。 時期:2024年2月24日(土)、25日(日)場所:東京または千葉 当社の経営アドバイザー瀧谷啓吾は、過去40年にわたり数々の「ゼロイチ」ビジネスを世に生み出しています。 1982年 日本初のインフォマーシャル型テレビショッピング1992年 パソコン学院アビバ1992年 サンドイッチ「サブマリン」1995年 日本初海外TVショプコンテンツの導入1998年 宅配寿司「寿司衛門」(2000年からブランドを「銀のさら」に変更)2007年 大豆まるごと「すっごい豆腐」2011年 桂由美先生と世界初の特許技術を導入したブライダルアクセサリー教室2020年 可能性教育グループ会長に就任    世界初「脳傾向性診断テスト」開発 ビジネス可能性ビジネスキャンプは、瀧谷啓吾からビジネスの真髄を学びながら、参加企業のビジネスアイデンティを創り上げる成果を出す生きた研修です。 「本気」の経営者が集まる特別な2日間。 自信を持ってお届けします。 この研修で期待できる成果 1.ビジネスの在り方を理解する 2.社員の自尊心を高める方法を知る 3.ビジネスの3つの本質を理解する 4.実例から学ぶ事業戦略を学ぶ 5.自社のビジネスアイデンティを再構築する 6.他社のビジネスアイデンティを共有する ※他社のビジネスアイデンティを共有することで、大きな気付きが期待できます。 参加者同士で新たなアライアンスパートナーが見付かる可能性があります。 気になる方は、お早めにお問合せください。

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大学でのグループディスカッション授業

2023年6月14日 大学3年生の学生さんのキャリアデザイン授業をお手伝いをしました。 与えられた2つのテーマを学生が自ら選択し、1グループ5人から6人に分かれます。 グループ内で司会者、書記、タイムキーパーおよび発表者を決め、意見を出し合うワークです。 2つのテーマのうち一つが「幸せとは何か?」について話し合うものでした。当社が企業研修や広く一般に伝えていくテーマがこの授業の課題として取り上げられていたことに改めてご縁を感じました。 学生たちのディスカッションに耳を傾けていると、幸せとは人生で成功することやお金持ちになることなどの意見のほか、病気で入院した際にお見舞いに来てもらったこと、日系ハーフ?とおぼしき女学生が、祈るときに幸せを感じるという意見も出されました。グループ内では、この女学生の意見が支持され、幸せとは、”幸せだと感じられる状態”だということがグループの意見として発表されていました。日本人はもっともっと幸せについて学ぶ必要があると感じたひとコマでした。 私からは、学生さんに「幸せ」は定義されていること、それは「幸せ」について研究されている慶応義塾大学の前野隆司教授の研究結果では、「幸福」とは、例えばプレゼントをもらった「嬉しい(Happiness)」という感情ではなく、幸福の4要素である「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなるさ」「ありのままに」が揃った「幸せな状態(Well-being)」であると伝えることができました。 さらに「幸福の4要素」に必要なのが【自己認知】です。自分のことがわかれば「幸福の4要素」の満足度を具体的に高められる可能性につながります。 「やってみよう」:自己実現と成長 <目標ややりがいを持ち、その実現に向かい成長する>⇒<成りたい自分が分るとやる気が出て、行動や学習が継続できる> 「ありがとう」:つながりと感謝  <信頼できる家族や仲間がいる>⇒<自己確立により他者理解が進み、相互理解が深まると信頼関係が生まれる> 「なんとかなるさ」:前向きと楽観 <自己肯定感が必要>⇒<自分の強みがわかると自分を信じられ「やる気」が生まれる> 「ありのままに」:独立とマイペース<他者と比較しない自分らしさ>⇒<アイデンティティの形成や自尊心を持つ> なお、先ほどご紹介した女子学生が「飼っていたペットが死んだとしても、悲しみと同時にそのペットと遊んだことを思い出すことで、私は幸せを感じることができる」という印象深いことを言っていました。自分の気持ちや考えを素直に表現できることは素敵ですね。 【自己認知】とは自分の脳を知ることであり、アイデンティティの確立(自己確立)には【自己認知】が必要です。

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