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20代でこげ茶のジャケットを選ぶのあり?なし?

あなたは運が良いですか? こう聞かれてあなたは何と答えますか? 私は、最近になって「はい。私は運が良いです」と答えられるようになりました。 でも以前は、決して運が良いとは言えませんでした。 人生は選択の連続です。 何かを選択したら何かを選択しないことになる。 まさに運命の分かれ道です。 運命の分かれ道といえば、思い出すテレビ番組があります。 ちょっと古いいや相当に古いテレビ番組なのであなたは知らないかもしれません。 漫才師夢路(ゆめじ)いとし喜味(きみ)こいしのご両人が司会した「がっちり買いまショウ」という番組の中のフレーズです。 “3万円、5万円、7万円、10万円、運命のわかれ道!” という独特の節回しです。 とにかく耳に残っています(笑) 知らないですよね(笑) 最近、頭の中に思い浮かべることが現実に起こるという現象によく遭遇します。 あるキーワードに意識が向いたら、そのキーワードに関する頼まれごとに引き寄せられるのです。 これまた昔のNHKのテレビ番組「連想ゲーム」で感が冴えわたる 大和田獏さんや岡江久美子さんらのレギュラー陣みたいに神経が研ぎ澄まされたかも(笑) 昔のことを思い出すと芋づる式に記憶が蘇っちゃいます。 冒頭に、私は、以前は、運が良いとは言えなかったと書きました。 なぜ以前は運が悪いと感じていたのか? そして、今はなぜ運が良くなったのか理由がわかりました! それを発見したのです。 かれこれ35年以上の前に私がしていたことが書かれた雑誌に出会ったのです。 お金が集まる人お金が減る人の「見た目の法則」という記事です。 気になる記事ですよね。 その中に「金運を下げる3大NG行動」として 1.黄色い財布を持つ2.着回せそうな「色」の服を選ぶ3.パワーパワースポットに行く という3つが取り上げられていました。 この記事を書いたのは、占い師さんです。 しかも鑑定歴18年、延べ3千人以上を鑑定した方が見つけた法則です。 私はまさにやっちゃってました。 しかも、つい先日の日曜日に、自分が若い頃にやったことを自分で話題に出していたのです。 それは、私がまだ20代後半で結婚する前のことです。 妹と洋服店にジャケットを買いに行った時のことです。 その時、私は、40代になっても着れるからという理由で、焦げ茶色のジャケットを買いました。 正確には、こげ茶色のカジュアルスーツです。 今でも鮮明に覚えています。 27歳で結婚する直前の買い物でした。 その後の結婚生活はいばらの道でした。 私は服の選択を間違えたのではなく、そもそも思考が間違っていたのです。 先妻との向き合い方、自分の話す内容、対応の仕方、すべて選択ミスを犯していたのでしょう。 すべて自分が選択したこと。 自業自得だと思います。 占い師さんはこう綴っておられます。 着回しやすいという理由で、黒、グレー、茶色の服を選ぶ人は、洋服代を抑えられ、節約になり、お金が貯まりそうと考えるかもしれません。 しかし、暗い色は金運を下げるとはっきりお伝えしておきましょう。 悩みを抱え真剣な顔つきで相談に来る人は例外なく暗い服を着て話し方まで暗い人です。 一方、明るい服を着ている人は、目立ちます。 「素敵ですね」「良い色ですね」 などと声かけられたら、気分がよくなり、前向きで活発になる。 仕事にも人付き合いにも積極的になり、間違いなく運気は上がります。 何を選ぶか何を選ばないか 運命の分かれ道 運は自分で切り拓くことができるんですね。 お陰様で私は今では何の抵抗もなく今の妻が選んでくれる真っ赤なダウンジャケットを着れるようになっています。

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Digital Wellbeingを意識しよう

NTTドコモ モバイル社会研究所によるとモバイル機器を持っている人のうちスマホの保有比率は次のように推移しています。 2010年  4.4% 2012年 22.9% 2015年 51.1% 2017年 71.7% 2019年 85.0% 2021年 92.8% 2023年 96.3% 因みにi-Phoneの日本発売は2008年です。今やスマホは日常生活になくてはならない存在です。とっても便利です。手放せません。「スマホがないと生きていけない」という表現も決して大袈裟でないでしょう。でも、あなたの身体がお喋りできたら「スマホを使い過ぎると生きていけない」と悲鳴をあげているかもしれません。スマホを使い過ぎによるとても恐ろしい現代病【スマホ首】をご存じですか?人間の頭は体重の10分の1です。(約4~6kg)この重さを湾曲した首の形状で支えているのです。身体の横から見ると、体の前方に向かい緩やかにカーブした後、後方に向かってカーブしています。これを生理的前弯(ぜんわん)といいます。スマホを見る時はうつむきます。長時間「うつむく」という状態は、人間の身体にとって不自然な状態です。 自然な状態ではないのです。 首を前に15度前に傾けると 約3倍の重さ12㎏~18㎏の力がかかるそうです。この不自然な状態が続くと首が伸び切ってしまい、「生理的前弯(ぜんわん)」が変形し「ストレートネック【スマホ首】」になってしまうことがわかっています。【スマホ首】になると次のような症状が出るそうです。・首や肩こり・頭痛・目の疲れ・猫背・腰痛・うつ・こころのやまい心当たりありませんか? 【スマホ首】になってないかと【スマホ使用時間】をチェックしてみませんか?【スマホ首】のチェック【スマホ首】かどうか次の方法で確かめられます。1.壁際にまっすぐ立つ2.壁に踵(かかと)とお尻、肩を付けるこのとき頭が壁から離れていると【スマホ首】に注意する必要があります。次にスマホの使用時間を確かめましょう。【スマホ使用時間】のチェック総務省によれば、1日のスマホ使用時間は、約177分(約3時間)だそうです。毎日、スマホを何時間使っているか、次の方法でチェックできます。【iPhoneの場合】1.設定(歯車マーク)をタップ2.スクリーンタイム(砂時計マーク)【Androidの場合】Digital Wellbeing機能を使う1.設定を開く2.Digital Wellbeing と  保護者による使用制限 をタップする。スマホには、使わない時間帯などが設定できる機能がついています。でも購入時には、お節介してくれません。全国各地で、通信会社はスマホの使い方教室を開いています。ここでも使い過ぎ防止機能を積極的に教えてくれるのか私は知りません。自分の身は自分で守る。デジタルデトックスも必要でしょう。デトックスとは身体に溜まった「毒」を身体から排出することです。Google社の「Digital Wellbeing」というネーミングは素敵だと思います。ウェルビーングは、心と身体の健康、そして社会的な健全性という意味で使われます。1日は24時間しかありません。スマホを使い過ぎるとどうしても削られるのが睡眠時間です。睡眠時間が減ることはスマホ首、同様に恐ろしいことです。睡眠中は、頭の中に溜まったゴミを排出しています。このゴミ「アミロイドβ」と呼ばれています。 アルツハイマー型認知症の原因という説が有力です。 睡眠がいかに重要かわかります。 自分の健康は自分で守るしかありません。必要な情報をしっかり掴み、自衛することが大切です。これからもウェルビーングに関する情報をお届けしてまいります。 /*! elementor – v3.19.0 – 07-02-2024 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=”.svg”]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block}

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ブログ トピック

認知脳活性アドバイザーという生き方をしてみませんか?

脳神経細胞は1秒間に1個死滅すると言われています。多くの人は、「歳をとったらボケてしまう。認知症は避けられない」。こう思うでしょう。 一方で、歳を重ねても柔軟に対応できる方、常に前向きな方もいらっしゃいます。 脳科学の研究が進み、例え90歳になっても脳には新しい神経回路ができることがわかっています。これを生かさない手はありません。 いつまでも若々しく元気で過ごすには「心と身体と社会的に良い状態」を保つ必要があります。このことを【健康】すなわち【ウェルビーング】と言います。 どんなに経済的に豊かであっても社会的地位が高い人であっても年齢には抗えません。 年齢を重ねても【幸福感】を持ち続けるためには、原則があります。 その原則には次のようなものがあります。 日頃から好意的な行為や言葉づかいを心がけること他者を大切にする行為や言葉づかいを心がけること学び続けようとすること学んだことを人に伝えること自分を受け入れてもらえる複数のコミュニティに所属することどんなに小さなことでも良いので”チャレンジ”し続けること 上手くいかないこともあります。落ち込むこともあります。 そんな時に、自分のことを聞いてもらえるコミュニティをつくりました。 そのコミュニティでは終活に必要な情報も得られます。 年齢を重ねても他の人に依存せずしかも独りぼっちでない環境に身を置くことは大切です。 自分らしく自分が好きな世界で自分の価値観をもって自分で考えて自分で行動できる ずっとこうありたいものです。 40代の方、キャリアプランは順調でしょうか?50代の方、第二の人生のこと考えていらっしゃいますか?60代の方、今の生き方のままで安心ですか?70代の方、まだまだ大丈夫です。80代以降の方、人生に遅いということはありません。 いくつになっても脳を活性化できる方法を学びませんか。 新しく「認知脳活性アドバイザー」制度が誕生しました。 「認知脳活性アドバイザー」 オンライン無料説明会を随時しています。新らしい制度は、お早目がお得です。

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現実はあなたの意識で創られている

有名な小話があります。 ある靴メーカーが新規市場を開拓するため、2人の調査員会社をアフリカに派遣しました。 調査員Aは、浮かぬ顔で言いました。 「残念なお知らせです。 靴は売れないでしょう。 誰も靴を履いてません」 調査員Bは、喜び勇んで言いました。 「凄い朗報です。 きっと靴は爆発的に売れます。 誰も靴を履いてないのです」 二人とも同じ現実を見ています。 でも調査結果は真逆でした。 あなたはどう思いますか? もちろんこの会話には、情報が不足しています。 まったく新しい市場にまったく新しい製品を投入する場合、現状の生活習慣だけでなく、意識調査や経済発展の状況などいろんな前提条件を考慮する必要があります。 これは極端な例ですが、現実も同じだと思います。 家庭では、夫婦でも、親子でも 会社では、上司と部下、同僚でも 現実は同じでも頭の中に創られる現実はまったく違っています。 私たちはほぼ100%他者への否定や批判、自分の価値観や考え方という自分色のメガネで現実を見ています。 ひとつ例をあげますね。 仮に苦手科目があったとします。 それは、英語かも国語かもそれとも理科かもしれません。 その科目が嫌いになった理由をこんな風に考えたことはありませんか? 〇〇先生の教え方が悪い〇△先生が好きじゃない△〇先生は声が小さく眠くなる だから私は、その科目が苦手になったんだと! 真剣にそう思うことないですか? 実際にクラスメイトの大半が感じるように、その先生は、教え方が上手くなくブサメンで、蚊の鳴くような声で授業をていたかもしれません。 しかし、もし、その先生のせいでその科目を苦手になったとしたら、その先生から教わった生徒全員が苦手になったはずです。 でも実際には違うはずです。 その科目が得意だし好きな生徒は必ずいます。 世の中に絶対は、あり得ません。 繰り返しになりますが、私たちが見ている現実、知っている現実は、すべて自分の意識が勝手に創り上げているものです。 現実はその人の意識で創られている このことを意識すると人間関係のトラブルが減り会話が弾むと思います。 コミュニケーションを大切にするとは他者を尊重し、理解しようと思う気持ちを持つ事が大切です。

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祭りいこまい(愛知の祭り写真集)発売にあたり

本来、人の暮らしとお祭りは切っても切り離せません。お祭りの歴史は社会の人類の歴史といえます。 自然への畏敬の念豊作を祈るストレス発散 それぞれのお祭りには、込められた思いがあります。 この夏、「愛知の祭りの魅力を子供たちに伝えたい。残したい」という想いを込めて、お祭り写真家のデン真(まこと)氏が12年もの歳月をかけて撮り続けた貴重な写真集が発売されました。 まるでお祭りの現場にいる臨場感お祭りの現場の息づかい、熱気、迫力が手に取るように伝わる写真集を是非ご覧ください。 社会の在り方を探究し、Well-beingに寄り添う当社は、お祭りの大切さをしっかりお伝えしたいと考えています。

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